声がこもる、鼻に抜けない、でも耳鼻科で鼻には異常はない!?


声がこもる、暗い、鼻に抜けないなど、鼻腔閉塞的な声の状態のとき、何が起こっているのか?
まずは優秀な耳鼻咽喉科で診てもらいましょう。(声を大切に考えているひとは必ず音声に強いクリニックを受診すべし)
各種炎症や鼻中隔湾曲など鼻に問題がなければ、LDPによるものかもしれませんね。
これはLDPの数ある特徴の中の一つなのです。
理由は、喉頭の深奥化により、声門を通過する空気〔呼気〕が減って体外排気の量と圧が共に減少、その結果、鼻腔での共鳴音〔倍音〕が不足してしまうからです。

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追記1:実際、LDPが改善したら、声の抜けが良くなったり、音色が明るくなったりします。これまで多くの方々が実感している事実です。あなたの声は根暗ではありませんか?



追記2:ヒトの5つある共鳴腔のうち、この鼻腔共鳴腔は音色の明暗に大きく影響を与える場所。皆さんがよく目にする矢状断面図では、鼻腔は広大に感じるかもしれませんが、実物大の頭蓋骨模型の鼻腔に指を差し入れてみると、意外に狭く、空間の少なさに驚くはず!




~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。なお、LDP(喉頭深奥ポジション)は病気ではなく喉筋の癖&独自の造語です。
by aida-voice | 2014-07-03 04:18