とうとうATCの魅力を引き出せました!


わたしにとって密閉型のATC scm19は難しいスピーカーでした。〔優秀なボイストレーナーAkira先生も認めた高性能Monitor speaker〕
とくに歌声に関しては、やや篭った閉塞的な再生音だと感じていました。
今回、コルグ DS-DAC-100を使ってみたところ、ATC scm19は生まれ変わったかのようにビビッドな音色を作り出したのです。
コルグ DS-DAC-100のリアルタイムDSD変換とDSD-Analog変換が好結果の要因だと考えます。
なお、プリメインアンプはUNISON RESEARCH SINFONIA 25th Anniversaryを用いました。
この組み合わせで、しっとりした女性シンガーのジャズを聴くと、息をのむような艶ある声に、心がとろけてしまいました。
何が起こっているかを考え抜けば、発声に活かせます。
皆さんも、素敵な声で人生を満喫してくださいね。


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ATC scm19



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コルグ DS-DAC-100



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UNISON RESEARCH SINFONIA 25th Anniversary





追記:ATC scm19は、なぜ扱い難かったのか、その答えは、重量にあります。大きさ223W×440H×315Dに対し、18.35kg(1本)もあるのです。大変重い。音声音響研究所にありますが、スピーカースタンドに載せるとき、注意を払わなければ腰を痛める恐れがあるほど。内部反響の効率が通常のDACによるハイレゾでは追いついていなかったのです。入力フォーマットDSD 5.6448MHz 1bitならではの偉業。甲状軟骨や内喉頭軟部組織が大きく重厚なひとは、このスピーカー構造および機能に似ていますよね。つまり、入力源となる呼気勢力と声帯ヒダ運動をブラッシュアップすれば、他者が追随できないほどの極上な声を出せるのです!!!




追記2:呼気はUNISON RESEARCH SINFONIA 25th Anniversary(ユニゾンリサーチ・シンフォニア〔記念モデル200台限定真空管アンプ〕)に例えます。おわかりのように、SN比は良くない。そう、息も同じ。呼気の勢力アップを主とした場合、気流を切る雑音(小さなヒュー音)が入りやすい。しかし、発した声はとってもセクシーになるため、この点はある程度、無視しても良いと考えます。さあ、呼気をコントロールして、圧倒的な声の良さを体験してください。それにしてもオーディオと発声は本当に似ていますね・・・




追記3:音楽ファイルのMP3は音が圧縮されているため、高音や低音の帯域が狭く、音が痩せていると評されています。確かにデータ的にはそうなのですが、このコルグ DS-DAC-100を通すと、DSDフォーマットに変換されるため、再生音がにわかに変わります。音の輪郭が濃くはっきりして、何よりも聴き心地が良い。「あぁ、音楽って最高!」と感じる一瞬です。
by aida-voice | 2014-06-16 06:47