マニュスクリプト症候群Ⅱ


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~マニュスクリプト症候群の本態はLDPだった!~


まずは、2008年4月12日の「マニュスクリプト症候群」の記事をお読みください。
アップから6年。
その後、本サロンに訪れたアナウンサーやナレーターは約150名に上ります。〔問診票の職業欄にアナウンサーとは書かず、無記名や社名を書かれる方もいらっしゃり、その際には判断ができないため、おおよその表現となります。実際、記者からアナウンサーに配置転換されたNHK職員もいました〕
彼らの外喉頭を徹底的に調査してきました。
まず、喉の詰まり感や発声し辛さ(マニュスクリプト症候群)を訴えて来られた方と、発声のブラッシュアップやリラクゼーションを求めて来られた方の二つの集団にわけます。
すべて施術録からピックアップしたもの。
その中から20名ずつ無作為に抽出し、外喉頭の筋硬度の平均値を算出しました。(小数点以下四捨五入)
マニュスクリプト症候群と思われる方々の平均値:54Tone
マニュスクリプト症候群ではない方々の平均値:21Tone
なんと数値の差は約2.5倍・・・
加えてマニュスクリプト症候群と思われる方々は、喉頭隆起のポジションが深奥傾向だったのです。〔施術録や喉頭周辺予想図にて確認〕
そう、これはまさにLDP状態!!!


まとめ:マニュスクリプト症候群の本態はLDPと判明


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追記:筋硬度はあくまで目安であり、80トーン以下なら病的とは判断していません。単に喉の筋肉が硬い癖のようなもの。それは、体が硬いひとを病気とは言わないのと同じ。






~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2014-05-18 00:28