ボイスケア三種の手技


ボイスケアには三種の手技があります。
珠玉の三つ・・・



ピンポイントマイクロストレッチ

外喉頭の筋肉は小さく細かいためピンポイントマイクロストレッチが有効となります。
各筋肉の走行と起始停止を熟知したうえで、繊細な触診で正確な位置を探し出し、筋線維に一本一本丁寧にアプローチします。
驚くほど弱い力ですが、相当の効果が期待できます。



喉頭クリニカルマッサージ

外喉頭の筋肉をダイナミックにマッサージすることで、動きを惹起したり血流を良くしたりします。
ただし、的確に小さな筋肉を探し出し、適切な力加減で行わないと、筋および筋膜断裂(肉離れ)を引き起こす可能性が非常に高くなります。
命名は、京都大学名誉教授の一色信彦先生。
現在は、一部の症例を除き、喉頭クリニカルマッサージを積極的に履行しておりません。



アタランストリートメント

発声しながらピンポイントマイクロストレッチを行ないます。
痙攣性発声障害・音声震戦症・過緊張発声障害などの方の硬くなった外喉頭筋を、リラックスした発声運動と共に、美しい音声に整えるのが目的。
どのような文章でも構いませんが、当サロンでは宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」を使用しています。
どの語に対し、どの筋肉を使って声を作り出しているかを熟知していれば、アタランストリートメントは劇的な効果を発揮します。



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by aida-voice | 2014-05-15 00:05