声の短問短答【続編】212


「黒柳徹子さんの声ってどうなっているのか教えてください」



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黒柳徹子さんの根本的な喉の特徴と最近の状況を検証してみましょう。
なお、実際に触知検査やビデオ検査は行っていませんので、あくまで映像と録音された声からの予想です。
お間違いなく。
まず、黒柳徹子さんの喉の特徴です。
写真や映像から横顔から見てください。
オトガイ〔顎の先端〕から舌骨〔最前縁部〕までやや距離があるように感じます。
なお、下顎前突の様態ではありません。
つまり正常な個体差の範疇ですね。
この部位の距離があると、舌根~舌奥~舌尖までが長大となるため、舌を持て余す発音となる可能性が高くなります。
ただし、相応の運動性を有すれば、黒柳徹子さんのように個性的かつ秀逸な滑舌能力を獲得できます。
素晴らしいですね。
さて、黒柳徹子さんの現在の声について考えてみましょう。
やはり人間は等しく年齢には逆らえません。
オトガイから舌骨までやや距離がある場合、舌を支えるオトガイ舌骨筋や舌骨舌筋などの筋力低下によって、舌全体の位置が下がり、何となくモゴモゴした滑舌になってきます。
噂によると、総入れ歯との情報もありますので、これも構音能力に何らかの悪影響を与えているのかもしれませんね。
続いてこの質問者から、当該状態の場合の改善法を問われました。
これまで、オトガイから舌骨までやや距離があるために、年齢と共に滑舌が悪くなったケースに幾度も遭遇し、対処してきました。
その答えは、舌骨上筋群の筋力アップのためのアプローチです。
喉頭専用低周波の通電と舌骨引き出しトレーニング運動が効果的。
黒柳徹子さんの喉と声に関して、残念ながら、これ以上は詳しくはわかりません。
所詮、予想の域を出ませんので、正確な内容かどうかは責任を持てませんのであしからず・・・
黒柳徹子さんのますますのご健康とご活躍をお祈りしております。




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by aida-voice | 2014-04-05 04:09