歌の表現力と喉の柔軟性は一致する!


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多くの喉頭に触れ、検証してきました。
その結果、筋硬度が30Tone以上の方の歌は、歌の表現力に乏しいことがわかってきました。
現在、活躍しているトップシンガーのほとんどが発声関与筋に柔軟性と運動性を有しています。
だからこそ、表現力が豊かで、聴くひとを魅了できるのです。
是非、喉頭周辺の筋硬度を30Tone以下に保ちましょう。
二万人弱の喉を測ってきましたが、日本語をしゃべる日本人は、10人中8人が30Tone以上ですね。
なお、80Tone以下なら問題ありませんので安心してください。(痙攣性発声障害や音声震戦症の方は80Tone以上の数値が多いと認識しています)
驚くべきことに、前出のトップシンガーはおおむね10~20Toneなのです。(喉頭は、茎突咽頭筋と茎突舌骨筋の計4本の筋肉によって吊り下げられているため、喉頭に柔軟性があるひとは、とっても柔らかいのですよ!)
皆さんも、可能なら20Tone以下を目指してください。
そうすれば、自由自在な歌声で表現力がアップし、素敵なシングライフを満喫できることでしょう!

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追記:茎突舌骨筋には並走する茎突舌骨靭帯が存在することを忘れずに!!〔この内容は過去のボイスアドバイザー試験に出題されました〕
by aida-voice | 2014-03-30 00:09