KARAOKE POINT(上級者向け)


歌のうまいひとは
最後に
カラオケボックスの形状に
留意しよう!



以前、コンサートホールで歌うときは、会場の大きさや形状を事前に把握するよう進言しました。
会場の相似形を喉内部にイメージすると、両翼の最前列から最後列まで、全聴衆に最善な声を届けることができるもの。
それがF・FFであろうが、P・PPであろうが。
カラオケボックスでも同じ。
大きさや形状、そして、スピーカーの位置を、確認しておくだけで歌いやすくなります。
ただし、この趣旨が効を奏するのは、歌の実力があるひとに限られますよね。

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追記1:歌う場所と咽頭共鳴腔を相似させることで、負担の少ない発声が可能になります。発声は運動です。無駄なパワーが多すぎると、音声障害(主に声帯結節やポリープ様声帯)に罹患しやすくなります。



追記2:カラオケボックスを利用する際は、可能な限り大きい部屋をリクエストしてください。狭くスピーカーが間近にあると、発した声とスピーカーの音が混ざり、正確な音造りが難しくなります。
by aida-voice | 2014-03-25 00:37