声の短問短答【続編】170


「喉の筋肉が硬いと歌のリズム感が無いって本当ですか?」

はい、その可能性が大です。
想像してください。
もし、体の筋肉や関節が硬くて、肩が上がらなかったり膝を曲げにくかったりするひとが、リズム感あふれるダンスをうまく踊ることができると思いますか?
声のリズムは、発声関与筋の運動の産物です。
輪状甲状筋と声帯筋と外側輪状披裂筋が主要動作筋となります。
加えて、呼気のコントロールもリズムの重要なポイントとなります。
そこは横隔膜と内外肋間筋がメインマッスルとなるでしょう。
したがって、喉や呼吸の筋肉が硬いと、リズム感が損なわれやすいのは真実ですね。

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追記:声のリズムには、呼吸も重要である旨を本文に書きました。歌唱用の呼吸力を獲得するためには、肋椎関節(第3~第10)の可動性向上が欠かせません。
by aida-voice | 2014-01-16 00:03