声の短問短答【続編】158


「歌唱のための曲の聴き方を教えてください」

歌うために本気で曲を聴くときは・・・
一回ずつ再生(スタート&ストップ)してください。
BGM的な流しっ放しではなく、どんな音が入っているのか、何が聴こえてくるのか、じっくり聴き込んでください。
その一曲を、最低、連続で10~30回は聴いてください。
あまり難しいことは考えず、歌にのめり込み、まるで自分が歌っているような気分に浸りきってください。
ここが大切。
曲と身体を同化させる感覚。
ここまで聴き込めば、あなたの喉と呼吸は、その曲の歌い方を学び、必要な動きを覚えていくはず。(ただし声の再表現能力には個人差あり)
上等な曲や歌、秀逸な再生機器は、何度聞いても飽きることなく、そのたびに新しい発見があるもの・・・
美しい絵画を見たことがない一流画家はいません。
美味しい料理を食べたことがない有名シェフはいません。
同じく、素晴らしい歌声を聴いたことがないトップシンガーはいませんよね。
常に、あらゆる事象を感じ取り、そこから学びましょう!

e0146240_18413237.jpg




追記:音色や響きを知りたいならヘッドホン、音声の構成を知りたいならスピーカーをお選びください。可能なら両方試してください。






~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2013-12-12 00:10