レベルの高い邦CD!


赤飯さんに薦められ、CDを購入しました。
それはONE OK ROCKの「人生×僕=」です。
わたしにとって初めての聴究対象アーチスト。
聴き込みました。
何度も、何度も、何度も、何度も。
事の始まりは、赤飯さんに苦言を申したこと。
「なぜ、日本のCD音は良くないものが多いのか?」
気の遠くなるような時間をかけて音楽を耳にしています。
圧倒的な数の音源や楽曲を聴き比べています。
その中で感じたことは、日本のCD音源の脆弱さ。
素晴らしい邦CDも沢山あるにはあるのですが・・・、海外CDの豊かな音の成り立ちと存在感に負けている作品が多すぎる。
日本のCD音は、音源を遠くに感じてしまう。
音楽を通して歌手や演奏者のハートに触れあえない。
そんな気がします。
何が悪いのか?
この場での言及は控えますが、せっかく良い歌曲でも、CD音が良くないため魅力が半減してしまう。
K-POPにも敵いません。〔わたしはまさしく日本人ですが、2PMや東方神起からSHINeeまで、良い音楽は国境を越えて聴き込んでいます〕
そのような想いの中で、赤飯さんお薦めの良音CDがONE OK ROCKの「人生×僕=」。
まずは、CDからPCへWAV変換し、DRAGONFLY または Continental V3 → Aclwar Porta → 10種のヘッドホンで聴き比べ。
その結果、ヘッドホンはウルトラゾーンのエディション8が最適と判明。
音の輪郭の深さと明瞭さと繊細さが共存し、ボーカルTakaさんの音像が際立っていました。
続いて、マッキントッシュ MA6700のアンプとディナウディオ Confidence C1 Signatureのスピーカーで聴いたとき、音と周囲の空気が一体となってわたしの身体に染み込みながら昇華する感覚を得ました。
ONE OK ROCKの「人生×僕=」は、歌唱および楽曲の素晴らしさを含め、日本基準を超えた極上CD。
何も知らされずに聴かされたら、きっと、海外ロックアーチストのCDだと勘違いするほどのグッドサウンド!
実に、見事です!!!
CD音の微細な出色の差異は、100回ほど聴き込めば、きっとわかるはず・・・

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追記1:日本の歌謡曲は、携帯電話と同じ、ガラパゴス化。日本独自の特色として是認するなら、何ら問題はありません。ただ、世界で活躍できる日本人歌手が皆無になる…かも。




追記2:會田はどんなジャンルの曲も聴きます。聴き込んだ曲数と時間では誰にも負けません。圧倒的な聴覚至上主義を貫き通しています。種類は、オペラ・声楽曲・J-POP・演歌・民謡(特に沖縄民謡は大好物)・詩吟・洋楽ポップス・ロック・メタル・ラップ・ダンスミュージック・ジャズ・シャンソン・カンツォーネ・ボサノバ・ハワイアン・ワールドミュージック・その他。音楽と歌声って最高ですよ!!!



追記3:結局、耳が良くなければ、良い声は出せません。繊細な味覚の判別ができない優秀な寿司職人はいませんよね。インプットとしての聴覚の秀逸さと、アウトプットとしての発声能力の高さが相まって、極上の歌唱が成り立ちます。




追記4:耳が良い=絶対音感ではありません。ここでの良い耳とは、音に内包するさまざまな要素を聴きわける能力が高い意味です。ほんの細かな音色を判別する。それぞれの音の響きや艶の極僅かな違い知る。そうです、ただ単に音高(ピッチ)を正確に当てるのではありません。




追記5:その他、日本で音の良いCDは、サザンオールスターズのリマスタリング盤。すこぶる秀逸です。
※やはり、株式会社アミューズに所属するアーチストの録音媒体は良音が多いと感じています※




追記6:以下が、音声音響研究所内でチョイスした最適機材の写真です。
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by aida-voice | 2013-11-11 00:03