ささやき声の功罪


これまで「ささやき声は喉に力が入るから良くない」との意見と「ささやき声は楽に発声しているから喉に良い」との意見に二分されていました。
50名以上の聞き取り調査と喉頭状況を調べた結果、以下のことが判明しましたのでご報告します。
ささやき声で・・・
パターンA:LDP のひとはより発声時過緊張になる ⇒ 喉に力が入る
パターンB:喉頭に柔軟性があるひとは力が入らず楽に出せる ⇒ 喉がリラックスする
そう、ある意味、どちらも正しいのです。
これまで喉頭の状態を考えずに、ささやき声を評価していたため、二つの意見がぶつかり合っていた訳ですね。
もう簡単。
ささやき声は、LDP や喉頭周辺筋の硬いひとにとってマイナスに、喉に柔軟性のあるひとはプラスに働くのです。

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追記:この記事を載せた当日、T.Wさんから共感のお話をいただきました。彼曰く「ここに通う前のLDPだった頃は、ささやき声が全くできませんでした。ボイスケアでLDPが改善すると、自然とささやくことができるようになったのです。今日の喉ニュースの内容は“まさに本当だ!”って感じましたよ」と。
by aida-voice | 2013-10-12 02:54