中丸三千繪さんの喉


世界的なオペラ歌手中丸三千繪さんのCDや動画を、1990年代から2006年までを中心に集め、時間をかけて検証しました。
音楽的評価は他の専門家にお任せするとして、外喉頭から。
一言で申せば・・・ タフ
そう、この言葉に尽きます。
これまで多くの喉を観察してきましたが、日本人は外国人のオペラ歌手に比べ、このタフさに欠けていると感じています。
中丸三千繪さんの音声を聴き込んでいると、その安定感に驚かされます。
お見事です!
ワールドワイドで活躍するにはタフな喉が必須なのですね。
今回の調査は、彼女の魅惑的な音声をいっぱい聴け、誠に至福な時でした。
中丸三千繪さんに心より感謝申し上げます。

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追記1:加えて、中丸三千繪さんの甲状軟骨および舌骨は大きく見て取れ、胸郭体積と呼吸のボリュームバランスも秀逸。そう、彼女の歌う身体特徴が極上なのです。声質に美しさと強さが融合し、実に素晴らしい。ただ、最近の外喉頭でちょっとだけ気になる点もありますが、これはナイショ。もちろん、直接、触診したものでなく、すべてCDや動画から導き出した仮説にすぎません。最後に、中丸三千繪さんの益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。




追記2:タフな喉は生得的な産物なのでしょうか。喉頭の形状や筋肉の存在は、生まれ持った形質(個性)となりますが、その後の外喉頭の運動性と発声技術は後天的。したがって、より良い喉頭環境(発声関与筋の柔軟性や輪状甲状関節の可動域確保など)の元で歌唱テクニックを獲得すれば、あなたも世界で通用するオペラ歌手になれるかも!?




追記3:今回の中丸三千繪さん音声研究に使用したオーディオ機器や関連品は、モニターオーディオ Platinum PL100、マッキントッシュ MA6700、エソテリック RZ1、シャープ LC-40F5、エアボウ DV6001/Special、dynabook R731、クリプトン AB500B、ISO ACOUSTICS ISO-L8R-200、オヤイデ TUNAMI II SP-B/3.0、ゾノトーン 7N・USB-Shupreme1 2.0m、レーマンオーディオ Black Cube Linear USB、ゼンハイザー HD800、その他です。





~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2013-09-07 02:48