夏バテと声


知人の医師と「夏バテ」に関して論じたことがあります。
夏バテは医学用語ではなく、心身の状態を表す言葉。
具体的な症状として、熱中症、疲労感、倦怠感、食欲不振、胃腸障害、眩暈、睡眠障害、感冒、精神不安定、頭痛、動悸、息切れなどの単独あるいは複数の組み合わせ。
つまり、暑い夏が続いたための不定愁訴や症候群的な存在。
声に関するものはないだろうかと考え検証しました。
夏に多い声のトラブルは、エアコンによる喉の乾燥と、暑さによる声帯の浮腫みでしょう。 【過去の施術録からピックアップ】
この結果、「ガラガラする」「喉が痛い」「声が重い」「高音が出にくい」「嗄れやすい」「裏声が弱る」「痰がからむ」などの状況を呈します。
私論になりますが、これも夏バテの一種としても良いのではと思います。
・・・が、いかがでしょうか?

e0146240_18453630.jpg




追記1:声がかすれる意味の「嗄れる(かれる)」「嗄れる(しわがれる)」の漢字を、よ~く見てください。口へんに夏ですよ。やっぱりって感じですね!?!
e0146240_134386.jpg



追記2:軽い咳が長引く夏風邪の場合は、夏型過敏性肺炎の可能性もありますので内科の受診をお薦めします。
by aida-voice | 2013-08-15 01:35