横隔膜ストレッチ





まずは、しゃっくりを思い出してください。
横隔膜を中心とした呼吸関連筋を含む不随意の痙攣様動作の一種。
しゃっくりを直すには、息を思いっきり吸って止める方法が有効であるのをご存じでしょう。
これは横隔膜を下制しながら伸ばしている、すなわちストレッチしていることにほかなりません。【※内肋間筋と外肋間筋のストレッチにもなりますよ!!!】
方法です。


①息を大きく吸う
 ポイント:腹式胸式を考えず、体全体を膨らませ、これ以上は入らないと感じるほど目いっぱい吸入すること

②吸いきった状態で5秒静止する
 ポイント:苦しいとは思いますが、ゆっくり5秒数えること

③息を吐く
 ポイント:肺の中が真空になるのではと感じるくらい息を一気呵成に吐き出すこと

④吐き切った状態で5秒静止する
 ポイント:呼気時の5秒静止は、吸気時の静止より大変

⑤ゆっくり息を整える
 ポイント:10秒以上かけて呼吸と心拍を穏やかに

⑥一日5回程度行う
 ポイント:連続して行う必要はない(横隔膜ストレッチの場合、1回だけでもかなりの効果が期待できる)


★全体のポイント:横隔膜の正しい位置と左右の高さの違いを知り、それを意識しながら、ゆったりかつ全力で行うこと

実は・・・、これは真呼吸三法の「ストップ&ストップ・ブレス〔SS Breath〕」とほぼ同じ。
したがって、呼吸の訓練と同時に、横隔膜のストレッチができるわけです。
一石二鳥のお得な方法。
是非、お試しください!



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注意:これは模式図ゆえ、横隔膜の高さや肺の大きさが、左右同じに描いてあります。実際は違いますからね…




追記:横隔膜に関しては、「間違わないで!《呼吸》」を、もう一度、熟読してくださいね。







喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき 




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by aida-voice | 2017-02-21 01:15