声の短問短答【続編】65


「ボイスケアサロンのアプローチってプラシーボ効果じゃないのですか?」

おぉ、鋭い意見だと思います。
確かに当サロンのアプローチは、医師の手術や投薬のように劇的な器質変化を起こすものではありません。
喉筋の柔軟性や運動性の確保、あるいは喉のコリやリラクゼーションを対象としています。
したがってプラセボ(プラシーボ)効果を伴っていることは十分に予想されますね。
病気を除き、声の良し悪しは個性や芸術の範疇に含まれるものです。
つまり、基準が曖昧。
本院の施術は発声機能促進が主ではありますが、プラセボ効果で求める声が叶うなら、それも “あり” だと考えます。
各種スポーツや楽器演奏の上達も簡単ではありませんが、声を出すことはさらに思い通りにいきません。
そう、厄介で素敵な存在なのです。

e0146240_1511296.jpg

by aida-voice | 2013-04-12 15:00