響きとボリュームの実験




響く大きな声を出していただきます。
1:深く考えず自由に出してもらう
2:舌骨大角に軽く指を当て「この中に共鳴する空間があります。声を出すのではなく、響きだけを想像して音を作ってください」
歌手や声優、さらに一般の方々でも実験を繰り返しました。
結果、2を意識すると、見事に音声の響きとボリュームが増しました。
そう、音色の根源となる咽頭共鳴腔を使いこなせば美声はあなたのもの。
繰り返します。
只々『声』を出すのではなく、共鳴腔の空間を感じながら響きを中心に『音』を作ること。
声は音です。
音は空気が薄くなったり濃くなったりを繰り返して伝わる疎密波の振動。
これが大原則。
最終構成である声でなく、音の響きだけに集中する。
思い通りの声が出ないとき、これまでの「がんばって声を出す」観念を捨ててみるのも一法ですよ。




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~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。





by aida-voice | 2017-02-10 01:02