日本で一番歌がうまいのはこの人だ… 雑誌より


平成25年3月2日号の週刊現代〔講談社〕を読みましたか?
今回の新シリーズ日本一を決めようで「日本で一番歌がうまいのはこの人だ」の特集がありました。
わたしもおおいなる興味を抱き読みました。
音楽界の一流識者が集まり討議の上、ナンバーワンが決まったようです。
選者は、赤坂泰彦氏、浅倉大介氏、泉麻人氏、上柳昌彦氏、織田哲郎氏、亀渕昭信氏、来生えつこ氏、木根尚登氏、佐久間正英氏、つのだ☆ひろ氏、平尾昌晃氏、広瀬香美氏、堀井憲一郎氏、増田一穂氏、森達也氏、山川静夫氏の16名。
その結果、日本で一番歌がうまいのは・・・
以下が総合ベスト10に入った歌手です。(アイウエオ順)
石川さゆりさん、尾崎紀世彦さん、久保田利伸さん、桑田佳祐さん、沢田研二さん、ちあきなおみさん、中島みゆきさん、布施明さん、美空ひばりさん、都はるみさん、山口百恵さんです。(同位二名あり)
誰が1位になってもおかしくない錚々たるメンバーですね。
中でも、織田哲郎氏×増田一穂氏×森達也氏の特別座談会におけるそれぞれのコメントに感銘を受けました。
声質の重要性を再認識させられます。
以前も書きましたが、最近のレコーディング技術は驚くほど進歩し、音痴の歌でも機械技術によって上手い歌に変えてしまうことができる。
リズムやピッチや強弱など、何でも。
しかし、声質まで変えてしまうと、個性がぶっ飛んでしまう。
それは、もうそのひとの歌でなくなってしまうから。
やはり声そのものが大切なのです。
さて、ここで、上記リストに上がった大歌手の喉頭の特徴を簡単に一部列記しましょう。
桑田佳祐さんは「嗄声のテクニシャン」と称賛できます。
かすれをアートまで高めています。
色っぽさを感じるほどスゴイ!
その解は〇〇〇にあります。
〇〇〇の答えは防音室内でお尋ねください。
ヒントはヘッドフォンの構造にありますよ。
ちあきなおみさんは「下顎使いの天才」です。
顎関節の動きに注目。
最近、ディアナ・ダムラウを研究しましたが、両者に類似性を見出しています。
やはり極上の一言に尽きます。
美空ひばりさんの喉は非常に大きくかつ柔軟性&運動性に富んでいます。
とくに咽頭共鳴腔が存在する舌骨付近は格別!
これまで、美空ひばりさんの映像をたくさん解析しましたので間違いありません。
その秀逸な喉頭に歌唱テクニックが伴っているわけですから、選ばれるのもうなずけます。
皆さんも、是非、3月2日号の週刊現代を購入してお読みになってください。
最終的に1位に選ばれたのは誰でしょう?
素晴らしい企画です。
音楽業界トップの方々の話は勉強になりますよ。





追記1:結果として重鎮が強く、最近の歌手が入っていないのは残念ですね。さあ、若者よ、がんばってください!



追記2:購読しましたか? 誰がトップになってもおかしくないメンバーでしたが、1位は美空ひばりさん、2位に桑田佳祐さん、3位がちあきなおみさんでしたね。あなたの予想は当たりましたか? 
by aida-voice | 2013-02-17 15:22