声帯は異常ないのに、声がかすれる本当の理由!? パート2


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パート2です。

~パート1より…~ 


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主に声帯の左右差をクローズアップします。
空気(呼気)の力で声帯を振動させ声に変換することが発声運動です。
前回の声帯矢状断面のパターンによる変換効率を示したのが下図。
下からの呼気の流れを青色の矢印で表しました。
また、オレンジ色の雷マークは声の状態です。
太く大きいほど、声に変換されたことを示しています。
やや正確性に欠けますが、良い音声の特徴と言っても良いでしょう。
ご覧の通り、上段に比べ、中段および下段は、声門から呼気が漏れ出しています。
つまり、息が漏れてかすれ声になっています。
そう、声への変換効率が悪いのです。
生まれつきの左右差でなければ、外喉頭から原因を探り、適切に改善すれば、かすれの無い良い声の夢は叶います。



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喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき





~重要なお知らせ~ ●外喉頭から考究する発声の理論と技術は日々進化しています。この記事は掲載時の情報であり、閲覧時点において最新・正確・最良でない可能性があります。すべての記事の内容に関し、一切の責務を負いません。●記事の内容は万人に適合するものではないため、当サロンの施術に関し、記事の内容通りの効果や結果は保証も確約もしておりません。〔当サロンでは役立てないと判断された場合、理由を問わず施術をお断りします〕●声や喉の不調は、最初に専門医の診察を受けてください。歌唱のトラブルは、最初にボイストレーナー(音楽教師)にご相談ください。




 
by aida-voice | 2016-04-25 00:05