声帯は異常ないのに、声がかすれる本当の理由!? パート2


Past Article Reorganization

パート2です。

~パート1より…~ 


e0146240_2152918.jpg



主に声帯の左右差をクローズアップします。
空気(呼気)の力で声帯を振動させ声に変換することが発声運動です。
前回の声帯矢状断面のパターンによる変換効率を示したのが下図。
下からの呼気の流れを青色の矢印で表しました。
また、オレンジ色の雷マークは声の状態です。
太く大きいほど、声に変換されたことを示しています。
やや正確性に欠けますが、良い音声の特徴と言っても良いでしょう。
ご覧の通り、上段に比べ、中段および下段は、声門から呼気が漏れ出しています。
つまり、息が漏れてかすれ声になっています。
そう、声への変換効率が悪いのです。
生まれつきの左右差でなければ、外喉頭から原因を探り、適切に改善すれば、かすれの無い良い声の夢は叶います。



e0146240_11202438.jpg





喉と声のスポーツトレーニング&リラクゼーション
 ボイスケアサロン
 會田茂樹|あいだしげき

 
by aida-voice | 2016-04-25 00:05