喉と胸郭をリラックスさせるおすすめマッサージ


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《連続した筋膜のリリースによる喉と胸郭のリラクゼーション》

このような実験がありました。
最初に立位体前屈で体の硬さを知っておきます。
次にゴルフボールを足裏で転がし足底筋膜をしっかり弛めます。
もう一度、立位体前屈をします。
どうなったでしょう?
A体が柔らかくなった
B体が硬くなった
C変わらない
もうおわかりのように、Aの体が柔らかくなったが正解です。
個人差もありますが、立位体前屈の数値が数センチから十数センチも増えた結果を見ました。
これは、ある一部位の筋膜を弛めると、それに連続している筋膜も弛んで、その筋膜で覆われている筋肉の動きが良くなることのようです。
そこで、発声関与筋にも活かします。
鎖骨の上下の筋肉(僧帽筋前下部・胸鎖乳突筋下部・斜角筋下部・鎖骨下筋・三角筋上部・大胸筋上部など)をご自身の手による軽擦法を行ってください。
示指と中指の二指(または示指・中指・薬指の三指でもOK)を用い、肩関節部の鎖骨下から中心の胸骨に向かって小さな円を描くように。
優しく、ゆっくり、丁寧に。
その後、鎖骨上に移って同様にマッサージしながら肩関節部に戻りましょう。
鎖骨上の中央部は腕神経叢がありますので強擦法はいけません。(手指がしびれますよ)
往復2~5回程度。
ほんの数分で喉と胸郭のリラクゼーションがかないます。
良い声には喉頭や胸郭の柔軟性と運動性が必須。
是非、お試しあれ。


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by aida-voice | 2012-11-28 12:51