わたしの日々の楽しみ


毎日、毎日、頚部や喉周辺の解剖図を見ることが大好き。
家族からは「そんな書籍ばかり読んで、よく飽きないわね~」と呆れられています。
わたしは解剖学書を頻繁に買い換えます。
なぜ?
1年たたずして本がボロボロになるから。
筋肉や組織をじっくり見ていると、「どう動いて声が出るのか!?」「この部分で音色が変わるはず!?」と、筋肉が真実を教えてくれます。
それを元に、個体差や破格を予測した上で、実際に触診する。
触って、触って、触りまくる・・・【もちろん喉ですよ‐笑‐】
この修行が楽しくてやみつきです。
すでに16000人以上の喉に触れてきました。
喉を見て触れば、そのひとの本来の声がたちどころにわかります。
さらに指先の精度を高め、真の神業の領域に達するまで、この先も精進します。



e0146240_1552313.jpg
上絵は茎突舌骨筋(靭帯)と口腔周辺筋群との関係を解き明かしています。この絵を見れば「おぉ、そういうことだったのかぁ!!!」と膝を打つはず。皆さんはわかりましたか?





追記:解剖学書を見ながら、甲状軟骨や筋肉を模して描いたり作画したりするのも愉悦なひととき。この積み重ねが喉ニュースの挿し絵に活かされています。ますます楽しくお絵かきしたいと思います。
by aida-voice | 2012-11-25 05:50