クリック音の6段階評価


喉頭が深く入ってしまったり(LDP)、周辺筋が硬くなってしまったり(正常範囲の過緊張発声)すると、グライディングテストでクリック音が陽性となります。
現在、このクリック音を6段階で評価しています。
0~5まで。

0:ノークリック
1:ごくわずかなクリック音が存在
2:小さなクリック音
3:複数回のクリック音を確認できる
4:他者に聞こえるクリック音
5:大きく「コリッ」と鳴る(痛みを伴うケースが多い)

なお、グライディングテストは熟達した手技による検査法です。
安易に真似すると、喉頭の筋肉を傷めたり反回神経損傷を起こしたりします。
とくに自己テストは、水平角度が狂いやすいため、専門家による実施が必須。
自分の喉の状態を正しく知って、発声の運動性能を高めましょう。


e0146240_8475558.jpg





~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。なお、LDP(喉頭深奥ポジション)は病気ではなく喉筋の癖&独自の造語です。
by aida-voice | 2012-06-26 01:41