最近の主流!?


昔と今では、内容が正反対の事象が多くあります。
知られたところでは・・・
昔は、運動(スポーツ)中に水を飲めませんでした。
飲むと、「体がばてる」「お腹が痛くなる」「根性がつかない」などと、指導者から言われました。
実際、わたしの記憶でも、中学生の冬、体育の時間で長距離を走った後、「走り終わっても水を飲むんじゃない。給食の時間まで待ちなさい」と注意されたことを思い出します。
次に消毒。
賛否はあるようですが、ケガをすると消毒薬や赤チンなどで手当していたのが、傷口を水で洗い流してガーゼを使わない処置も出てきました。
夏井医師が提唱していますよね。
軽傷で健全な皮膚の成人の場合なら、わたしも、この意見に賛同です。
これと同じように、うがいと吸入器(加湿器)に関しても面白い意見を耳にしています。
①ヨード(イソジン)うがいは、粘膜に傷害を及ぼしたり粘膜正常細胞叢を破壊したりするから良くない。
うがい無し・水うがい・ヨードうがいの三郡で風邪やインフルエンザの発症率を調査したところ、一番効果があったのは水うがい、二番は何もしない、最後にヨードうがいであったとの報告書を読んだ記憶があります。
わたしの知り合いの医師でも、うがい推奨派と否定派がいます。
どっちが正しいのか・・・
②加湿器や吸入器の過度な使用は、人間の持っている本来の分泌能力低下を招くから気をつけること。
伝聞ですが、自室内に三台の加湿器、常時、吸入器を用い(外出時は携帯用)、就寝時は二台の美容専用ナノイー加湿器(顔の左右から噴霧)を用いていたひとが、粘膜からの分泌液が極端に減っていた症例があると聞きました。
乾燥する日の加湿は、喉や声に対して重要だと確信していますが、あまりに過剰に加湿する、つまり、人間は甘やかしすぎると本来持っている能力を失っていく可能性もあるのですね。
重力から解放された宇宙船で生活していると、体中の筋肉が痩せ衰えていくことは周知の事実です。
このように①および②共にあり得ると考えます。
イソジンや加湿器(吸入器)の役割は大切だと思いますが『過ぎたるはなお及ばざるが如し』が当てはまるのでしょう。
十分ご注意いただき、お困りの場合は複数の医師や医療関係者にお尋ねください。
わたしの考え〔理論〕も100%はあてになりませんからね(苦笑)
最近は本当にいろいろな意見があります。
最終的には、物事の真偽や優劣を見分ける力を養い、あなたの喉と声に合ったものを正しく選びましょう。


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We are always troubled about science which is right.

by aida-voice | 2012-02-14 00:04