舌骨を押し込んで発声すると… わかること


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舌骨を指で軽く3ミリ程度押し込むと、舌骨を吊り下げる(懸垂する)筋群の動きが阻害され、咽頭共鳴腔や梨状陥凹の空間体積が減少します。
そして、声は驚くほど閉塞的で魅力のない音色になります。
また、筋群の圧により、頚椎の共振が減ります。
さらに、舌骨の深奥に伴い、舌の動きと顎関節の動きも低下します。
圧の上昇が下顎骨より上に影響を与えた場合、上顎骨や頬骨の共振がなくなります。
俗に言う「マスケラ」を成しえないでしょう・・・

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追記:喉に関する知識や経験のない方が無茶に喉頭を押すと事故につながりますからお止めくださいね。

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by aida-voice | 2016-03-31 14:52