新しい触診のトレーニング方法



喉の繊細な筋肉や軟部組織を判別するには、指先の触覚のトレーニングが必須です。

来る日も来る日も繰り返し繰り返しの訓練。

最近の方法が以下です。

3cm×3cmの大きさにカットしたティッシュペーパーを触り分けること。


● エリエール ローションティシュー 〔大王製紙〕
● スコッティ カシミヤ 〔日本製紙クレシア〕
● クリネックス ローションティシューエックス 〔日本製紙クレシア〕
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この3つを間違えることなく指先の皮膚に感覚を
叩き込ませます。(もちろん、その他のティッシュペーパーでも構いませんよ)

同じティッシュペーパーでも、場所によって厚みに差があることもわかってきます!

そこまで指先を練磨します。

すると、広頚筋と胸骨舌骨筋、胸鎖乳突筋の筋膜と
肩甲舌骨筋の癒着状態、輪状甲状筋の垂部(直部)と斜部の境目などを
感知できるようになります。

これこそアクティブタッチの神髄です。(下模式絵は指紋と皮膚の矢状断面)
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わたしの中でも詳しい研究は進んでいませんが、指先の指紋と
その間隙のくぼみの差異で触知するのではと、何となく感じています。【AとB】

そう、指が濡れていると(水分が指紋間の溝に水分が
入り込んでいる状態)、指先皮膚の感性が鈍るのです。【C】

しかし、皮膚が乾燥しすぎてもダメ。【D】

人間の感覚器は素晴らしい・・・

是非、たゆまずチャレンジしてください。

毎日毎日、5年も続ければ、「おぉ、これか!?」と、感じ取れるようになってきますよ。(笑)


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~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2011-08-31 06:43