カラオケをうまく歌う7つのコツ



自他共に認めるカラオケがへたなひと(苦手なひと)4人と
カラオケボックスで実験しました。

へたなひとに共通する現象を見つけ出しました。

さらに、喉や声に良い環境を整え、それぞれ改善を
試みたところ、短期間でグングンと上達しました。

多くは、根本的な音痴ではなく、正しい方法や
コツを知らなかっただけのようです。

さあ、お待ちかね『カラオケをうまく歌うコツ』です。

ここでは主に日本語の歌について述べます。

これから重要な7つをお伝えしましょう。



1:できるだけ大きな部屋をリクエストすること。狭いと、自分の声が聞き取りにくかったり、マイクとスピーカーがハウリングを起こしたりしてます。狭い部屋でも、スピーカーから遠ざかった場所で歌うようにしましょう。

2:こまめに水分補給すること。声帯は濡れていないと振動しません。嗄声(かすれ)の促進にもなってしまいます。やはり、声のために考えられた専用水〔ボイスケアサロン声専用天然水〕がベスト。響きや音色が変わってきます。カラオケボックス(室内)は、意外に乾燥していますよ。また、宴会や合コンの場のカラオケを除いて、アルコールは控えてくださいね。アルコールは、飲み始めは良いのですが、過飲は声帯のむくみや乾燥を生じさせ、ガラガラ声や低音化が顕著になってきますから・・・。

3:ボイスケアサロン声専用キャンディをなめておきましょう。ちなみに、カラオケを歌うとき、わたしは2時間で10個以上なめます。声帯が潤い、長時間歌っても喉枯れがなくなりますよ。当キャンディは、1グラム344円もする高精度のヒアルロン酸を使用し、喉の粘膜に有効なビタミンCや、除痰効果が期待されるカリンエキスを含んでいます。それに一つ4キロカロリーですから、ダイエットを気にする方でも大丈夫ですよ(笑)

4:歌詞の中の『い』の発音に気をつけましょう。『い』は、咽頭共鳴腔を広げて声の輝きは増すのですが、きつく鋭い音になりすぎてしまいます。『い』の発音の際は、心がけて柔らかく発してください。意識するだけで驚くほど歌がうまく聞こえるようになります。この『い』を気をつけて歌ったところ、前述の4人が4人とも大変良くなりました。検証の結果、カラオケがへたに聞こえるひとの多くは『い』(つまり、い・き・し・ち・に・ひ・み・り)が強すぎて、耳障りなのでした。

5:歌詞をハキハキと発音せず、文字と文字をつなげ、その行間を息で埋めよう。例えば「ありがとう」という歌詞があるとします。歌唱内で「あ・り・が・と・う」でなく「Arigatou」と滑らかに、つないでください。これで、歌に流れが出てきます。カラオケがヘタなひとには、歌詞をしっかり読みすぎるひとが多いのです。

6:呼気の出しすぎに注意してください。情感たっぷり必死に歌うと、ご自身は大満足でしょうが、聞いているひとは疲れます。それを防ぐ方法が息の吐き出しすぎを制限すること。歌うことを頭で考えず、楽に楽に歌ってください。感覚的ですが、むしろ息を吸いながら歌うくらいの気持ちでもOK。肺からの空気が声帯を振動させ、口から吸った空気と混ざって鼻腔を通り抜けて鼻先から出て行く。そして、その呼気を口から吸って、再び循環させる。そう、いま流行りのエコですよね。確かに、実際には不可能でしょうが・・・。なお、これは、わたしの勝手なイメージですから科学的でないことを付記しておきます。

7:マイクの集音部でなく、コネクター部をめがけて発声しよう。カラオケボックスにあるマイクは、残念ながら音質の優れた高級品ではありません。あなたの素晴らしい歌声を忠実に再現できる機能はないでしょう。とくに息漏れ(ハスキー)やPP(ピアニシモ)など、感情を込めたり小さな音へ対応したりすることができません。うまくいかないと、何とかしようと無意識にがんばりすぎ、結果、歌が生きてきません。これは、6の内容にも関与していますね。そこで、ヘッドでなく、マイクとコードを接続するコネクター部から音を拾うような気持ちで扱うと、より一層うまくいきます。遠くに向かって声を出す。つまり、自分から音が離れ、聴くひとの元へ送り届ける。まあ、これも感覚的なものですが・・・。



これらのコツを習得して、カラオケ名人になってくださいね。


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さらに詳しい解説

カラオケ法典  《上手く歌うコツ10か条+2》

是非、ご覧ください




~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2011-08-24 07:39