ステージや収録であがらない秘策


よく「本番であがってしまいます。あがらない方法を
教えてください」と尋ねられます。

以前、あがりの科学を勉強したことがあります。

今日は、その秘策を簡単にお伝えします。

より詳しく具体的な方法はスーパークラス内で必要に応じて教授しています。

まずは、どうなればあがらなくなるのか?

次に、そうなるための訓練は?

この二点。

あがる、あがらないの分水嶺のポイントを知ってください。

実力があっても、そのポイントの上下で大きく出来が違ってきます。

ポイントを乗り越えるキーワードは『慣れ』と『卓越した喉頭能力』です。

前者がメンタル、後者がフィジカルの部分となりますね。

何を言いたいのか?

ここでは「心配をよそに、結局、できちゃった…」となれば良いわけです。

そう、何度も場数を踏んで慣れればメンタルはOK。

喉頭能力を高い状態に仕上げれば、少々あがっても
思い通りの声が勝手に出てくるので、深層意識から
「なんだ、大丈夫じゃん!」となって、あがることを忘れてしまうでしょう。

だから、わたしは「喉の運動性能をアップさせよう」と
口を酸っぱくして言っているのです。

メンタルとフィジカルはこんなとこ。

それでは、それらの獲得方法です。

まず、フィジカルに関しては會田にお任せください。

喉頭の運動性能を上げるには・・・
1:計測(自分自身の喉を正しく知ること)
2:柔軟性(他のスポーツと同じで、発声も筋運動の観点から、よりしなやかな
柔軟性を得なければ、俊敏さもスタミナも損ねてしまいます)
3:筋力(柔軟性を得たら、パワーを身につけましょう。これによって
自在な発声が可能になります)の順が大切になります。

次にメンタル。

多少フィジカルとリンクする部分もありますが、同時に
行わなければならない二つの行為があります。

それは『自己暗示』と『体を鍛えること』です。

自己暗示とは、常に良いイメージを身にまとうことなのです。

精神が強いひとは、身体的にも強靭で、我慢強いというデータがあります。

ここでの体を鍛えることは、誰よりも強くなれとか
オリンピック選手になれと言うものではありません。

他人と比較するのでなく、昨日の自分よりも、ほんの少しだけ向上すれば良いのです。

そして、とても大事なことは、『自己暗示』と『体を鍛えること』は同時に行う!

ほとんどのひとは、この二つを別々に考え、バラバラにやっています。

精神と身体を一本化させたとき、ステージであろうが収録であろうが
本番に強くなり、さらに自分の実力以上のパフォーマンスが軽々と生まれてくるのです。

さあ、どんな場面でもあがらない体質を身につけて、ボイスライフを謳歌しましょう。

詳しいトレーニング方法はスーパークラスの最終段階で行います。

そう、わたしがトレーニングパートナーとなって、常に寄り添いサポートします。


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~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2011-05-13 17:38