声の良いお母さんの子供は頭が良い!?


何やら『ホンマでっかTV』みたいな話題ですが、「声の良いお母さんの子供は頭が良いって本当なのですか?」との質問をいただきました。
結論から言うと「頭が良くなる可能性は高いでしょう」となります。
さて理由です。
以前、ある実験の話題をお伝えしました。
小学校低学年のクラスで、声の良い先生と悪い先生では、生徒の話を聞く集中度や飽きるまでの時間が異なる内容がありました。
そう、声の良い先生は、声の悪い先生に比べ、生徒の集中度が高いこと。
声の悪い先生は、声の良い先生に比べ、生徒が授業に対して飽きやすいこと。
伝聞による実験結果ですが、ある程度は「そうだろうなぁ」と実感できますよね。
さて、声の良いお母さんに関して。
小さい頃、寝るとき、お母さんから読み聞かせをしていただいたのを覚えていることでしょう。
読み聞かせとは、本を読んで聞かせることです。
とくに幼児や児童に対し、大人がおとぎ話や物語を音読し、それを聞かせるのです。
これによって、安らかな眠りを促したり、知識を増やしたり、夢やロマンを喚起したりと、子供たちとって有用な時間です。
そんな大切な読み聞かせの声が、ガラガラのだみ声や、か細い声ならば、子供たちは聞くことに対してアッと言う間に興味を失ってしまいます。
実際、内容を正しく把握しながら『聞く』って、結構『能動的』な作業に近いのですから。
声の良さのほかに、読み聞かせの際には〔抑揚〕と〔間〕も大切。
恥ずかしがらず、役者や声優になったつもりで演技してみてください。
きっと、子供たちの目がキラキラ輝いてくるはず。
そして、多くの本に触れ、多くの知識を得、集中力を養っていきます。
結果、頭が良い子になる可能性が高くなります。
ただし、何をもって頭が良いと決めるのかが確定していませんので、あくまで可能性が高いとしておきましょうかね。
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ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)




~メッセージ~
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by aida-voice | 2010-12-22 20:27