モテ声をゲットしよう!


ひとから好かれる声、異性を引き付ける声、信用を勝ち取る声・・・
あなたは、どんな声が望みですか?
実際、話の内容より声の質で、その人物のイメージを勝手に決めてしまいがちです。
段階があります。
まず、自分の喉の特徴を知ってください。
そう、喉には生まれ持った『楽器』のような特性があります。
次の三つの形状を調べると良いでしょう。
甲状軟骨、声帯ヒダ、舌骨。
この三つの形(大小、厚み、長さなど)は、残念ながら変えることはできません。
音を作る構造が同じでも、ウクレレとアコースティックギターでは音色が大きく違います。
これと同じ。
しかし、声にはもう一つの特徴があります。
それは『スポーツ』の要素を兼ね備えていること。
そう、声は、声帯を含め、すべて筋肉が動いて作られるのです。
この部分は、動き方、すなわち運動性の能力で、声を良くも悪くもできるのです。
スポーツと考えると、やはり柔軟性と筋力が必須になります。
これまで調べた結果、日本人には、この喉の柔軟性に乏しいひとが多いことがわかってきました。
もちろん病的なものではありません。
簡単に言えば、喉に力が入っているだけ。
声は普通に出ます。
何の問題もありません。
ただし・・・、思い通りの自由な声を出すことが困難なのです。
無声時(しゃべっていない、歌っていないとき)は喉の筋肉は弛緩しているのですが、発声した瞬間に喉の筋肉が硬くなるケースもあるのです。
これも大勢いらっしゃるようです。
逆に、もともと柔らかいひともいます。
喉の動きが活発になるため、楽に声が出たり簡単に高音が出たりします。
知らず知らずに、喉の運動性があるのです。
難しいことは本人も知らないでしょう。
思い出してください。
小学生の頃・・・。
運動のできる子は、サッカーだろうが野球だろうがバスケットボールだろうが、何をやってもうまくプレーすることを。
この部分はセンスにも関与してきます。
したがって、あなたのまわりにいる「声が良い」ひとの大半は意識せずに発しているはず。(プロは違いますよ。意図的に、その場その場に見合った声を創作しています)
さて、これらをふまえてモテ声の本題に入りましょう。
まず、好みの問題もあり、「これだ!」と断定できる絶対無二の極上声は存在しません。
以前に『声の好き嫌い』に関した調査からですが、相手によって求める声が異なることがわかっています。
そう、声の最大の目的はコミュニケーションだからです。
当たり前ですよね。
次に、相対する人物によって何を求めたいかを調べてみました。
これも面白いことが判明しました。
男女ともですが、同性に話しかける声と、異性に話しかける声では、欲する声質が違うのです。
女性→女性:普通の声、よく通る声
女性→男性:艶がある声、かわいい声
男性→男性:強い声、響きある声
男性→女性:深い声、重低音の声
また番外編ですが、歌のときに欲する声では、きれいな高音がトップを占めていました。
これらのことから、女性の同性間では温和や若干の優位性を求め、男性の同性間では優位性や存在誇示が最優先のような気がします。
そして、男女問わず異性間では・・・、言わずもがなでしょうか。
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ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)





~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2010-10-03 17:16