輪状甲状筋シリーズ3 間隙測定 【1オクターブの違い】


今回も輪状甲状筋。
シリーズの最終動画です。
『1オクターブで、輪状軟骨と甲状軟骨の間はどのくらい狭くなるのか?』
これまた興味をそそられる実験ですね。
それではご覧ください。(輪状軟骨を輪状甲状軟骨と言い間違えた点と、模型が見当たらないなど、お見苦しい点がございますことをお詫び申し上げます)





ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)



追記1:この検証では、輪状甲状関節の屈曲を計りました。つまり垂部のヒンジ運動のみの計測。斜部によるスライド運動は加味していないことをご確認ください。1オクターブの2点間急激ピッチ変動は、ヒンジ運動の役目が大きいと考えられますからね。なお、ゆっくりとピッチをあげる発声を試みた場合は、、甲状軟骨下端と輪状軟骨上端の距離が広がります。しかし、その極小の動きを正確に測ることは難しい状況です・・・


追記2:よく「喉を触診する際の力加減は?」と問われます。筋肉などの軟部組織は個人差があるので何とも答えようがないのですが、あえて例えるなら、みずみずしい絹ごし豆腐の大きなかたまりを、崩さずに母指と示指で持ち上げるような力加減ですね。指先のピンポイントで、力を込めて力を抜く。こんな感じ・・・
参考までに写真を(笑)
横から見ると・・・
e0146240_232014.jpg

下から見ると・・・
e0146240_23201490.jpg
少しも崩れないように持つのは結構難しいですよぉぉぉ
これぞ絶妙繊細なアクティブタッチ!!!




~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2010-07-21 22:23