ビジネスで成功する声


わたしの周りにはビジネスで成功したひとが多い。
そのような人々の集まりに参加して懇談する機会があるからだと思います。
わたし自身、現在、法人会社の代表取締役社長と各種接骨院(整骨院)運営に努めています。
結構、多忙なのです。
また、以前には、飲食店、服飾物販店、医療コンサルタント会社など小規模コングロマリットも経営していました。
それらの関係も含め、本当の多くのビジネスマンに会ってきました。
ビジネスの成功者には声の特徴があります。
往時から感じていました。
それは『声にオーラがある』ことです。
声にオーラ?
曖昧ですが、世俗的表現としてピッタリゆえ使ってみました。
もう少し科学的に解説します。
声に張りや音圧があるのです。
単純に大きな音ではありません。
音の大小にかかわらず、声が前に前に飛んできて、こちらの心に入り込んでくるのです。
そう、一種のPsychological operation(サイコロジカル・オペレーション)ですね。
Psychological operationとは、相手を意のままに操る心理的テクニックのことです。
ビジネスの成功者は、意識的にも無意識にも、この声のPsychological operationを用いていることが多いと感じます。
決して、悪意ある行為ではありません。
会議や商談をスムーズに進行し、早期決着をつける最良手段として存在しているのです。
このように、声の使い方で、成功に近づけることもできるのです。
さあ、ここからがボイスケアサロンの真骨頂たるお話。
ビジネスは勝負です。
友好的であろうが敵対的であろうが、何よりも、気押されたら負けです。
相手に圧倒されると、喉はかたまり、声は弱々しくなって、あなたの真意を伝えることは不可能となります。
初対面の面談や困難な説得など、相手に飲みこまれないこと。
まずは、その方法。
相手の目をしっかり見ましょう。
けど・・・、「僕には無理無理」「怖くて簡単にはできないよ」と声が聞こえてきます。
おっしゃる通り。
難しいですよね。
そこで、対処の一法です。
相手の目の奥に、自分の味方(みかた)の人物・・・、具体的には父、母、恋人、友人、好きな芸能人などが、微笑んでいる情景を思い浮かべてください。
大変でしょうが、強引に想ってください。
そして、その自分の味方に向かって、語りかけてください。
ゆっくりと。
ひとは緊張や恐怖に接すると概して早口になりがちです。
さらに、虚勢を張った大きな声も必要ありません。
親愛の情をこめ、喉の力を抜いて解放し、音の密度を高めることだけに集中してください。
これだけでも、かなりの効果があり、声にゆとりと張りが生じます。
きっと、ビジネスに活かせるはず???
蛇足ですが、親睦を深めたい相手のときは、自分と相手の直線上にあるモノを排除してください。
逆に、仲良くなりたくない相手の場合、自分と相手の直線上にモノを置きましょう。
テーブルならコーヒーカップやペンなど。
椅子だけの対面なら、両手にファイルを持ったり膝にかばんを置いたりしてガードしましょう。
小物の有無だけで、相手の心理を少なからずコントロールできます。
お試しください(笑)
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ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)




~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2010-06-10 00:46