甲状腺手術後の声が出し難い症状改善 Ⅱ


★ 反回神経麻痺を伴わない場合 ★

甲状腺の手術後、反回神経が温存されているにもかかわらず 「声が出し難い」 「声が詰まる」 「高音が出なくなった」 「かすれる」 「声がすぐに疲れる」 「滑舌が悪くなった」 「むせる」 「空咳が増えた」 とうったえる方々が大勢います。
それらの原因は、手術による皮膚・筋膜・筋肉の癒着と瘢痕です。
つまり、それら軟部組織が引っ付いたり固まったりして、発声のための動きを阻害するのです!
耳鼻咽喉科医や甲状腺専門医は、「声は出ているから心配ありませんよ」 とおっしゃいます。
確かに、そうです。
しかし、感性豊かなひとや声を大切にしているひとは 『なにか前とは違う・・・』 と明確に感じているのです。
そこで、瘢痕や癒着の部分を精密に探し出し、微細なアプローチで取り除いていくと、かなりの確率で声が改善されます。
以下に手術後の外皮の様子を載せます。
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当サロンにお越しになる患者さまの中でも、とても重篤な状態です。
一枚目は直写真で、二枚目は喉頭周辺予想図を書き込んだ作画写真です。
最も瘢痕・癒着のひどかった初見時です。
この患者さまにはご許可をいただいております。
現在は、かすれが減り、改善しております。
お大事になさってください。
さらなる改善を心より願い、會田茂樹は全力で快癒に向けて努力することをお約束申し上げます!




ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)





~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2010-03-04 18:06