フォルマント考察


ボイスアナライザを用いて声紋やフォルマントを研究しています。
まだまだ仮説の域を出ませんが、少しずつ判明していることがあります。

概要
★楽器で例えるところの和音に匹敵する
★各フォルマントの波形間隙がクリアなほど「良い声」または「美声」と評価されている
★各フォルマントの波形間隙が不明瞭なほど粗雑な音色になる(だみ声もこの範疇)
★第4フォルマントが、第1と第2へも影響を与えている
★各フォルマントの初音部および終音部も「聞こえ」にとって重要な役割がある

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これらのグラフから多くのことが分かります。
秘匿部分があるため、残念ながら詳しい内容の説明や質問にはお答えできませんのでご了承ください。
やはり声は楽器とスポーツを足して二で割ったようなものですね。
喉頭能力が高まったとき、最高の音楽性や芸術性が発揮できるのです。




ボイスケアサロン
會田茂樹(あいだしげき)




追記:痙攣性発声障害(SD)の音声フォルマントにも特徴が存在することがわかりました




~メッセージ~
この記事は投稿時の情報・見解・施術法であり、最新・正確・最良でない可能性があります。内容に関し一切の責務を負いません。その旨ご承知いただきお読みください。會田の理論と技術は毎日進化しています。
by aida-voice | 2009-06-29 14:22